亡き母の遺品整理で思うこと

先日一人暮らしをしていた実の母が亡くなりました。67歳でした。
長期闘病中で亡くなったわけではなく、病気が発覚して入院後3週間というあっという間の出来事だったため、未だに信じられない自分がいます。亡くなる2日前までたくさん会話をしていて回復するのではないかと思われるほどでした。

亡くなってからは手続きなどの慌ただしい毎日でしたが、落ち着いてくると寂しくなることもしばしばありました。
ですが、寂しい気持ちも幾分落ち着いてきたので空き家となった実家を片付けることにしました。たまに母に会いに実家に来るたびに気にはなっていたのですが、洋服が山のように出てきました。各部屋のタンスの中、プラスチックケースの中などに。
また、ビニール袋や紙袋、ポケットティッシュ、頂き物の食器などもいつか使う時が来るからととっておいたのでしょう。綺麗な状態でとってありました。驚いたのは飲まずにとっておいた薬。どれだけ医療費を無駄にしていたの…と呆れました。

母に限ったことではないと思います。いつか使うかもしれないとつい溜め込んでしまうんですよね。ただ置いておいても使わないものは使わない。困るのは遺品を整理する家族たちなんです。母の遺品整理が片付いたら、自分の周りを見回して思い切って私も断捨離しよう…そう心に決めました。